最近のマイブーム。“iPhone SE”
マイブーム始まる
先々週くらいにiPhone SEを予約した。
そう。
一年と半年のガラケー期間をおいて、再びスマートフォンユーザーに戻る時が来たのだ!
お金を抑えたくガラケーに戻した後、
iPodとして使っていたiPhone4sは元々片方のスピーカーが鳴らなくなったことに加え、Wi-Fiが断線。
ミュージックプレイヤー付きデジタルカメラとなっていたが、意味なく画面を見てタップする暇つぶしを抑えるべく、下取りに送った。
スピーカーは片方動かず、
— Yoshiki (@denekuna) April 11, 2016
ホームボタンはイマイチ効きが悪く、
Wi-Fiは断線した
iPhone4sは無事ギフトカードとなり下取り完了したようだ。
よくぞ頑張ってくれた4s。
リサイクルでまたいいやつに生まれ変われよ!
現在のガラケーは2代目。
iPhone SEを予約後、初代ガラケーは相手の通話の音声を出せなくなり、発信専用トランシーバー化してしまい、妹に使用してないガラケーを借りている。
とうとう使っているガラケーが電話の相手の音声を出せなくなった。タイミングがいいのやら悪いやら。
— Yoshiki (@denekuna) April 13, 2016
iPhoneSE早く来てくれー!
完璧だ!
持った携帯電話は壊れるまで使い倒した。
きっとニューマシンに変更せよと神が仰せだ!
だが、
iPhone SEは姿を表すようすを未だ見せない。
そんな中、待ち遠しさが沸騰していく。
これを落ち着かせるには、あれしかない。
ネットサーフィンだ!
旅行に行くのが楽しみで仕方がない少年が、行き先を調べまくるように、
“iPhone SE”検索が始まった。
とどまることを知らず、
現在のマイブームは“iPhone SE”となったのだ。
探す。あれこれと。
Appleの公式サイトは何度行っただろう。
性能の数字や用語を覚えることはないが、
どれ程、手間かけて作ったのだろうかとか、
これを作っている人たちは細かい作業をどれほど丁寧に作ったのだろうと
想像しては自分をワクワクさせる。
たまにワクワクが上がりすぎた時には「おめえ、その機能全部は使わねえだろ」とツッコミを入れて、冷静に戻ってみる。
iPhone SEにはどんな記事があるのだろうとニュースがあれば読む。
いろいろ書かれているところから、いいところを抜き出し、しめしめと待ち望む。
届いたらどんなふうに使おう。
そのままでもかっこいいがまずは、カバーをつけようか。
iPhone4sが化けたギフトカードはカバーに変わる予定だ。
ジョギングもまた記録できる。
写真も撮りまくろう。せっせと消去しなくていいように64Gバイトにしたのだ。
いつ届くのだろうとtwitterで“iPhone SE”を検索する。
「届いたー」とつぶやいている人を見つけては「この県では届いたのか。もし同じ生産の回だとすれば福岡に届くのは数日後か?」
と予想してみる。
まだ当たらない。
しかし、意外と面白い。
そして懐かしい。
そういえばよくあった。
こういうことをしていて、子供の時にクリスマスや、欲しいおもちゃ、ゲームを待っていた時のことを思い出した。
そういや、こんな感じだった。
情報を見て待って、思い入れを強くして、とうとうご対面の時が来て、ものすんごく嬉しいっていうアレだ。
待ち時間も結構楽しめるじゃないか。
iPhone SEとのご対面は5月になりそうだと聞くけど、それでもいい。
ふと思ったら、
また検索にかけては、ゆっくりとiPhone SEを待つ。
これが今のマイブーム。