自転車買おうかなと自転車に尋ねてビックリ。
久々に戻って、ブログを書きます。
自転車が紛失して、「やっぱ買おうっかな〜?」と、とぼけた感じで、
お店に見に行き始めて、驚きの連続。
ここ一週間で、予算が2、3倍に膨れ上がり、
とうとう「良いものを体制を整え買わなくては」と戦略的撤退をとった。
最初は「ちょっとかっこいい感じがいいよね」と照れながら夢を持って見ちゃったよ少年の感覚だったんだけど、
今は、「すごい! 空気抵抗? 重さ? ワイヤー内蔵? どれも意味があるんだ!」と技術の高さに触れてかぶれてしまった。
のめり込む気持ちが少しわかった気がして、興奮した。
お店で「やばいなーやばいなー」と腰を抜かした。
そして、自転車にまたがり鏡を見て、
「またがる人が間違ってる」と感想を漏らし、定員さんに笑いを付き合ってもらってしまった。
オレは貧乏性でそこに歓喜が加わると、口数が増えてそれがまた、へりくだってしまって、もう…嫌。超恥ずかしい。
お金はないんだけど、たくさん聞いてしまって、ここで買えたら定員さんにもすごくいいんだけどなあと思い、
後ろめたくなってしまう。
ああいう時、素直な言葉が見つからないんだ。
「かっこいい。いいな〜欲しいな〜。お金と相談して決めよう」
とこんな感じかな?
スポーツバイクを見に行って、その面白さに感極まったことを
テンパったこととして書き殴ってしまった。
ま、いいや。